BSCのepsilonをヘビロテ中。

iTunes Storeでデスメタル系女性ボーカルバンドを探して、プレビューをしていて偶然知った、Blood Stain ChildのEpsilon。今、聴きたいと思っていたものにぴったりはまり、ヘビロテ中。
一曲目のSirius VIを聴いて、アルバムごとiTunes Storeで購入したのはいいのですが、128kbpsのエンコードだったので、CDを買い直しました(涙)。次からBSCのアルバム買うときは、はじめからCD買おうと思います。直前にポチっていた、須藤元気率いるWorld Orderの方は、256kbpsだったので油断していました。

さて、BSCの音楽の方ですが、トランス系のすばらしいキーボードと高速の直線的なツーバスに、透明感のある美しい女声、野獣系グロウルがみごとに融合されていて、しばらくは通勤時間の英語リスニング時間が確実にBSCヘビロテに浸食されそうです(汗)。

このところ、MeshuggahのObZenNothingなどの超変則的リズム、ぶっとい男声を聴き続けていた反動もあり、クリアで直線的なリズムのメタルを欲していたのでした。

それにしても、このようなハイレベルなバンドを知らずにいたとは、、、
21世紀に入ってからのメタル事情をほとんど知らずに過ごしてきたツケ(?)がまわってきたと痛感いたしました。
イヤホンもMDR-EX1000に新調したし、ロスレスでBSCのSophia嬢の天使の歌声を持ち歩きます!至福の音楽体験ですっ!

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iOS版Kindleで新聞。

iOS版のKindleでも定期購読中の新聞や雑誌が読める様になりました。
Kindle 3GでThe Mainichi Daily Newsを定期購読しているのですが、Kindleを持ち歩かないときに、iOSの方でも、電子書籍と同様に読めるものだと思っていたら、そうではなくて驚いていました。
今回のアップデートで、以前の定期購読分は、Archived Itemsからダウンロードできるようになって、益々便利になりました。

これでiOS版のKindleでも英和辞典や読み上げ機能が使えるようになると言うことなしなのですが、、、
今のところ、これらの用途にはKindle本体が欠かせないです。

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OS X Lion!

OS X LionServer
が登場しています!早速両方ともダウンロード開始しました。

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OmniFocusからThe Hit Listへ。

The Hit Listの正式版がApp Storeに登場したのを機に、久しぶりにTHLを試してみました。
待望のiPhone版THLも登場していて、専用の同期サービスも用意されています。

しばらくOmniFocusをMac/iPhone/iPadで使っていましたが、ショートカットがいまだになじめないことや、デザインが好みでないこと、私自身プロジェクト管理をGTDに忠実に行っていないことなどから、これまでも何度も他のアプリへの乗換を検討してきました。結局、アウトラインエディタのように階層を深く掘ることができて、Macで大量入力し、Wifiだけでなく3G回線経由でいつでもiOSへ同期されるという利点から、いつもOmniFocusに戻ってきていたのでした。

Mac版THLのキーボードショートカットはとても気に入りました。
使用頻度の高い操作が、Cmdなどのとの組み合わせでないため、手の負担が少なくてすみます。
W,S,A,Dで項目の上下と階層の上下
Spaceでチェック、Xで取り消し、
TでTodayに追加、1~9,0で優先順位1~9,優先順位なし、などなど。
/: でtag, @でcontext tagの付与はTaskPaperに通じるキーの使い方ですよね。

一時期は、MyLifeOrganizedをParallelsで動かして、iPhone版MLOと同期されるということも試していたのですが、特に容量の限られているMacBook Airでは、できる限りParallelsを使いたくないのでOmniFocusに戻っていました。

しばらくは、THL中心に使ってみたいと思います。

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Speak it! Text to Speech。

Mac上のウェブブラウザで気になった記事をinstapaerに送り、移動中にiPhone上のInstapaperで閲覧した英文記事をSpeak it!のiPhone版 で読み上げるということを最近始めました。読み上げ機能のあるKindleを買おうかと迷ったのですが、まずiPhoneとiPad上だけで完結できそうな方法を探したところ、Speak it!のiPhone版 にたどり着きました。すっかり気に入ったので、現在50%Off中のSpeak it!のMac版も使い始めました。

ウェブの英文記事を読む必要があるときには、Firefox4のMouseoverdictionaryを使って、たくさんの知らない単語を快適に調べているのですが、これからは、気になる記事については音からのinputも併用したいと思っています。

それにしても技術の進歩ってすばらしい。感謝!

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OmniOutliner for iPad!!

待望のOmniOutliner for iPadが登場しましたので、早速導入。感激。

Mac版のOmniOutlinerは、文章作成はもちろん、出張時の持ち物リストを作ったりと便利なのですが、特に持ち物リストなどは、わざわざ印刷してペンでチェックという結構アナログな方法をとっていましたが、これからはiPad版でチェックや項目追記ができますね。

CarbonFin Outliner for iPadやその iPhone版でもいいのですが、やはり、Macを使っているときにだーっと気になる項目を一気に書き込むことのできるのは断然便利です。

これまでは同期させたいちょっとしたリストや文章の章立て一覧などはMac版のOmniFocusをOutliner代わりに使って、iPhone版iPad版で参照、追記するということもやっていましたが、本格的な文章の追記や、列を追加できるリストを使えなくて、不満でした。


これで一段とiPadの活用の幅が広がります!


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iCompta 2 Personal FinanceをiPhone・iPad・Macに導入。

iPad,iPhone双方に対応し、dropboxでMac用ソフトとも同期可能な資産管理ソフトiCompta 2 Personal Financeを導入しました。
こつこつ型でない私には、思い出した頃だーっと一気にMac側で入できて、ほおっておいてもdropbox経由でiPadにもiPhoneにも同期できるソフトが好都合です。
iPhone側で入力したものをエクスポートしてExcelやNumbersに取り込んで加工、というのはやはり面倒なんですよねえ。

しばらくは、これをお小遣い帳に使ってみたいと思います。


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7notes導入。

「交ぜ書き変換」を試してみたくて、iPad用で手書き入力できるノートアプリ7notesを導入しました。
認識精度、変換効率の高さはさすがです。(が、いかにもジャストシステム系のデザイン・配色ですね、、、)
起動直後に、無料のオンライン同期用サービスへ登録を促されるままに登録。そのうちdropboxに対応してくれるとうれしいのですが。

2段組、3段組の文書が手軽に作成できるのがいいです。
揺れる電車内で座っているばあいには、iPadの手書きノートアプリでメモをとることがよくあるのですが、また新鮮な気持ちでメモとりができそうです。

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アルクの英語アプリ一気に導入。

アルクの英語教材アプリがセールのようですので、一気に購入しておきました。
こつこつと継続して語学学習するような勤勉さのかけらもないので(←開き直り)、気になったときにざーっと眺めて、またしばらくの間全然参照しないという気がしていますが、べつに荷物が重くなるわけでもないので、たまぁ〜に眺める用途にはiPhoneアプリがいいなあと思っています。飛行機の中で、付け焼き刃で会話表現をあわてながら暗記するためにも、iPhoneに導入しておきました。


ケネディの英語〜究極の英語リスニング+カラオケモードというテキスト表示すばらしい!

究極のイギリス英語リスニング Deluxe

PowerWords 12000レベル

PowerWords 10000レベル

PowerWords 8000レベル

参考までに、こちらもセール中でした。
アルクの旅行英会話ミニフレーズ飛行機内での付け焼き刃用途。

スティーブの英会話ペラペラビジネス100


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2010年にお世話になった本をいくつか。

今年もいろいろ本を読みました。特に印象に残った本の覚え書きです。

伊藤計劃『ハーモニー』
 長く単調な作業の続く中、締切間際だったけどどうしても現実逃避したくて、睡眠時間削って一気に読んでしまいました。
 00年代SFの最高傑作との評判通りでした。無機質な中に鮮やかな色がちりばめられたような絵が、自然と頭の中に浮びました。こういうエンディングがあるとは。

倉園佳三『iPhone×iPad クリエイティブ仕事術 本当に知りたかった厳選アプリ&クラウド連携テクニック』
 iPhone, iPadとクラウド連携について再考したいと思っていた時期に、倉園さんのすさまじい情報量のブログを知り、本も迷わず入手。
 類似機能を持つ複数のアプリやサービスが、連携という観点から徹底的に深く、洗練された表現で比較検討され、情報の収集、整理から発信までの一連の物語の中にバランスよく位置づけられて、文句なしのわかりやすさ。本当にすばらしい本です。

カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 』
Garr Reynolds『プレゼンテーションzen』
 今年はiPad. iPhone4との出会いで、ますますアップル一色に。プレゼンテーションもPowerPointからKeynoteに移行し、ついつい情報過多になりがちなスライドのデザインを見直したいと思いました。情報を減らすことによってより多くを伝える、という点を学びました。

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