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2010年12月

2010年にお世話になった本をいくつか。

今年もいろいろ本を読みました。特に印象に残った本の覚え書きです。

伊藤計劃『ハーモニー』
 長く単調な作業の続く中、締切間際だったけどどうしても現実逃避したくて、睡眠時間削って一気に読んでしまいました。
 00年代SFの最高傑作との評判通りでした。無機質な中に鮮やかな色がちりばめられたような絵が、自然と頭の中に浮びました。こういうエンディングがあるとは。

倉園佳三『iPhone×iPad クリエイティブ仕事術 本当に知りたかった厳選アプリ&クラウド連携テクニック』
 iPhone, iPadとクラウド連携について再考したいと思っていた時期に、倉園さんのすさまじい情報量のブログを知り、本も迷わず入手。
 類似機能を持つ複数のアプリやサービスが、連携という観点から徹底的に深く、洗練された表現で比較検討され、情報の収集、整理から発信までの一連の物語の中にバランスよく位置づけられて、文句なしのわかりやすさ。本当にすばらしい本です。

カーマイン・ガロ『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則 』
Garr Reynolds『プレゼンテーションzen』
 今年はiPad. iPhone4との出会いで、ますますアップル一色に。プレゼンテーションもPowerPointからKeynoteに移行し、ついつい情報過多になりがちなスライドのデザインを見直したいと思いました。情報を減らすことによってより多くを伝える、という点を学びました。

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2010年にお世話になったiPadアプリのまとめ。

iPadのおかげで大量の文献を好きなときに閲覧できるようになりました。本当にすばらしい。1000ページのこの本のこの箇所と、1500ページのあの本の数カ所だけ、ちょっと確認したい、ということも躊躇することなくいつでもどこでもできるというのは、もうすばらしすぎます(数年前に気合い入れてスキャンしておいて良かった(感涙))。

■Dock
MomoNote
Nozbe iPhone版Nozbeも。
Noteshelf Penultimateの次に書きやすい手書きソフト。Zoomできるようになり、手書きソフトの最高峰の一つ。
TextExpander
ウィズダム英和・和英辞典
CalenGoo


■文献管理閲覧
GoodReader for iPad このアプリを使うためにiPadがあるといってもいい。ほぼ毎日、移動中にこのアプリでPDFを閲覧し、退勤時にはその日に作成したpagesファイルをDropBox経由で閲覧。すばらしい。とにかくすばらしい。
Papers Mac版とWifi経由で同期。 
UPAD 手書きの小さい文字をびっしりと書き込めるすばらしいソフト。電車での移動中に長めの式変形をしたいときに利用。

■プレゼンテーション
eProjector PDF Presenter 2Screens
Keynote

■文書作成・アイデア整理
textforce
OmniGraffle
iThoughtsHD iPhone版iThoughtsとDropBox経由で共有。
Headspace 未来を感じるUI。iPhone版と共通。
Outliner for iPad

AwesomeNote for iPad iPhone版AwesomeNoteとともに美しいUI。

■辞書
デジタル大辞泉


■プロジェクト・予定管理
Todo for iPad 
Corkulous
OmniFocus for iPad
「超」整理手帳 for the iPad


■データベース
FileMaker Go for iPad FileMaker Go for iPhone

■ネットワーク
Reeder for iPad NewsRack
Instapaper pro
LogMeIn Ignition

■本

Kindle 


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2010年にお世話になったiPhoneアプリのまとめ。

2010年12月末の時点でお世話になっているiPhone4のアプリの覚え書きです。

■Dock
MomoNote 
毎日の退勤時に、その日の行動記録をメモしています。iPad版もすばらしい。
FastMemo
電話中のとっさのメモとり用にDockに待機しています。
domo Todo+ 
付箋メモ用途で、今年も大活躍。朝目覚めたら必ずdomoを開きます。
CalenGoo 
GoogleCalendarの共有データを快適に閲覧。もっとも安定して同期でき、ものすごい一覧性。

■毎日使っているもの
・時計 毎朝このアラームで目覚めます。
・そら案内
iKeep track of 体重、体脂肪、運動、睡眠時間の記録。
Reeder iPad版Reeder for iPadとともに最高のRSSリーダー。
Echfon pro for twitter
うでたて道場 

■定期的に使っているもの
OmniFocus 中長期ToDoの管理用。Mac版とMobileMe経由で同期。
Nozbe iPad版Nozbeとともに活用中。
Moments 
Papers 文献管理ソフト。iPhone4の処理能力の高さのおかげで使用頻度増。
ウィズダム英和・和英辞典オックスフォード英英・類語大辞典大辞林大辞泉
google mobile app
TextExpander touch for iPhone
Evernote
GoodReader 
textforce+ ATOK pad DropBoxに保存してあるテキストファイルの編集。

■一定期間集中して利用しているもの
timelabel
一定期間、一日の作業時間や睡眠時間などをこのアプリで計測すると、疲れの原因の一部が数値化されて、客観化の一助となります。
iThoughts        iPad版iThoughtsHDとともにDropBox経由で連携。
FileMaker Go for iPhone iPadも。

■お気に入りのメモアプリ
メモアプリが変わると気持ちも入れ替わるので、いろんなアプリを併用させて頂いています。
RainbowNote
AwesomeNote iPad版も登場。
WriteRoomTaskPaper
notebook Todoと連携。
マギーノート
NoteBooks 
FastFinga 
Outliner 
iNote 
ShoveBox MobileiMandalArtHeadspace 

■日々の生活に欠かせないもの
My Measures
いろんな寸法を手軽にメモできる。収納器具の購入時に大活躍。
乗換案内        
mShopping 
ぐるなび
楽天トラベル


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2010年にお世話になった道具たち:アナログ編。

手書きの際には万年筆、キーボードでの入力時にはMacOSXのユニバーサルアクセスとTextExpanderによる入力補助のおかげで、年々筆記量は減っていないのに、腱鞘炎の症状は軽くなっています。

■万年筆
・Pilot 823 WA, 823 FA
アサヒヤ紙文具店で購入して以来、9割方、この2本の万年筆で筆記しています。どちらもたっぷりとインクを吸入でき、快適な高速筆記ができます。本当にお気に入りの2本。2本とも月夜を吸入。

・149 M
WAGNERで森さんに研いて頂いた149Mでは露草を使い続け、その後、紅葉1本、露草3本ほど使い切りました。おかげで、149Mはますます安定して筆記できるようになっています。

・M1000 3B, M805 EF, 823 C
森山さんによる3本の万年筆は今年も快適。ついつい緊張しがちな腕をリラックスさせるために、意識的に森山モデルに持ち替えます。

・723 EF(FA)
WAGNERでらすとるむさんにFAにしていただいたもの。年賀状や一筆箋書きに。PilotのBBカードリッジを使っています。

・セーラー プロフィット梨地 長刀
細美研ぎが登場する前に、長原さんに「激細」に研いでいただいたもの。コンバーターにプラチナ顔料ローズレッドを入れて、校正用に使っています。

■手帳
・POSTALCOの「超」整理手帳
カバー、リフィルともにポスタルコ製。ノック式のFRIXION Ball(0.5mm,青)をカバーに差しています。

■ノート・カバー
・満寿屋MONOKAKI A5
遂に待望の満寿屋のノートが登場。これまで満寿屋の原稿用紙をリング製本機で綴じて使っていたのですが、もう必要なくなりました。11月のはじめから使い始め、すでに3冊目も半ば。仕事のメモ類は、これに集約中です。薄く、裏移りせず、インクの乾きが早いという絶妙のバランスの用紙のおかげで、安心して両面を使えます。引き締まった文字が書け、アサヒヤさんの823WA/FAによる高速筆記との相性が抜群だと感じています。

・WILDSWANS SF-OWL-A5
銀座のC.O.U.で購入。MONOKAKIと823FAを差しています。すばらしい質感。ついスリスリとさすってしまいます。そのためか、すぐにノートと一体化。ペン差し部分は、823にはちょっときついのですが、少しずつ慣らすことで、革が伸びてきて、無事823を差し込めるようになりました。

・MOLESKINE
おもにラージサイズ。MONOKAKI登場後は、主に自宅で利用。寝転んだりして、M1000 3Bで筆記します。
満寿屋の用紙とは全く対照的な、インクがどばどばと裏移りしまくりの用紙のため、基本的に片面のみの使用。この繊細さのかけらもない用紙の書き味がお気に入りなので、森山モデルでぶっとい文字を綴っています。頭の中のもやもやを書き出すには、このおおらかな用紙が好きです。

・POSTALCO Letter Writing Set
ポスタルコの便せん用紙が、すばらしい書き心地だということを知りませんでした。デザインがすてきだし、腕の調子もよくなってきているので、手書きのお手紙を書く機会を増やしたいと思って購入。Letter writing padは、インク吸収はあまり早くないですが、書き心地抜群。手への負担が軽く、お手紙を書くのが楽しくなりました。さっそく、誕生日、クリスマスに手書きのお手紙を送ることができました。

・POSTALCO Notebook Pressed Cotton Fabric Cover
A5,A6,A7を購入。1mm方眼も無地もすばらしい書き心地。方眼紙は、インクをはじきますが、私は気になりませんでした。このすてきな用紙で、ポスタルコのすてきなデザインがうまれているのかと思うと、私もこのノートをもっとつかって、すてきな仕事をしたいです。

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2010年にお世話になった道具たち:ソフトウェア・サービス編。

iPadの登場でますますオンラインサービスのありがたさを実感しました。

・DropBox, MobileMe, Evernote
すべて有料プランで利用中。この3つのおかげで、新しい情報機器を導入しても、すぐに環境設定が完了できました。

・Nozbe
Evernoteと連携するという点に魅力を感じ、いくつかの中期プロジェクトの管理専用に活用中。Google Calenderとも簡単に連携します。短期ToDoはiPhoneのdomo todo+、中長期プロジェクトにはOmniFocusを主に使っており、近々Thingsもクラウド対応するらしいので、Nozbeの有料プランへの移行は検討中。私の場合、現在の限定した利用方法で、すでに大満足中。これまで試してきたオンラインでのプロジェクト管理サービスのなかで、私にはもっともしっくりきました。

・Google(mail, calendar, readerなどなど)
引き続き、Googleのサービスには依存しまくり。これまで夫婦の予定をGoogle Calendarで共有していたのに加え、今年からは職場での予定共有にも活用。それをいつでもiPhone/iPad/Mac/PC上で閲覧・編集できるというのは、すばらしい。

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2010年にお世話になった道具たち:ハードウェア編。

今年もたくさんの道具にお世話になりました。
開発者の方々、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

特にiPad、iPhone4、新型MBAの登場によって、以前から思い描いてきた理想の道具が遂に実現されたと感激しました。今、この3つの道具で行っている作業をなんとか実現したかったために、これまでたくさんの機器で(しばしば無謀な)試行錯誤を続けていたんだよなあ、、、としみじみ。

■携帯端末
・iPad
私にとっては夢のようなデバイス。
かならず通勤時に携行し、Dropbox内に保存してある大量の文献を閲覧できました。プレゼンにも大活躍。外出時、出張時の荷物が軽くなりました。

・iPhone4
iPhone3Gでは、その処理速度に適したアプリを探し、利用法を限定していましたが、iPhone4のおかげで利用の幅が広がりました。


■パソコン・周辺機器
ほとんどの時間をSnowleopard上で過ごしました。
未だに秀丸エディタが恋しいのですが(←しつこい)、それ以外は腕への負担も軽く、挙動不審の少ない洗練されたMacOSXに大満足です。

職場
・MacBook Pro 17inch+Wireless Keyboard+Magic trackpad+Kensington ExpertMouse
ほとんどデスクトップのように使いました。Apple Mini DisplayPort-DVIアダプタと、ラトックシステムのREX-USBDVI2を使って、トリプルディスプレイにしています。広大な画面を贅沢に使えたおかげで、画面切り替えの頻度が減って、腕の負担も少なく済みました。

・MacBook Air 11inch (Late2010)
遂に瞬時起動するパソコンが登場してくれました。MBPの起動を待つ間にも、さっと起動して作業を始められます。議論しながらテキストを修正するという場面で大活躍。


自宅
・MacBook Air (Mid2009)
職場で新型MBAを購入してもらったので、自宅モバイル用に。新型に比べると瞬時起動できなかったり、いつのまにかバッテリーが放電していたりと、気になることが増えてはいますが、とても安定して快適動作してくれています。

・Mac mini(Mid2010)+Wireless Keyboard+Magic trackpad
メモリ2GBのままで使っているので、メモリ不足気味。常時起動中。動作音とても静か。コンパクト。

・Mac mini server(Mid2010)
共同作業用にWikiServerを使用中。

・ThinkPad X61T,VAIO typeP,VAIO typeG
Mac miniの導入まではよく働いてくれました。

・LinkStation LS-XH1.5TL
1.5TBのHDDのおかげで、音楽や録画データなどを一箇所にまとめられてすっきりしました。

・DR-2010C
ありがたいことにMac用のドライバが公開されたので、Mac miniにつないで使っています。

・HL-5070DN
両面印刷可能なモノクロレーザープリンタ。LAN経由でMacからも印刷できています。iPadのおかげで、自宅で印刷する機会が激減してはいますが、やはり便利。

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test

test from macjournal

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投稿テスト

テスト
macminiのMacJournalより
なぜかうまくいかなかったのが、アップデート後に復活している様子。
うれしい。

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Awesome Note for iPad導入。

iPhone 3Gのときから安定動作してくれていたAwesomeNoteiPad版が登場していたので、早速導入しました。
美しいUIをiPadの広々とした画面で使うというのもやはりいいですね。

日々のテキスト中心の行動記録は、Macのブラウザ、iPhone/iPadから
MomoNoteに記入していますが、AwesomeNoteには、「行動記録記入モード」とは別の気分になりたい時に、もっと感性を刺激してくれるような(?)メモを綴ります。

iPhoneだけでなくiPadでもメモソフトがどんどん充実してきて、メモ魔にはうれしい限りです。

(注:さきほど知人がAwesomeNoteをダウンロードしようとしたら、「アップデート中」といわれてダウンロードできず、気長に待つことにしたとのことです。)

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「超」整理手帳iPad版導入。

「超」整理手帳 for the iPadが登場したので、早速導入しました。
2週間、8週間表示、ウィークリメモ、カメラロール画像とのリンクなど、便利そうな機能が盛り込まれているので、超整理手帳登場以来のファンとしては、迷わず導入しました。ただ、アプリが不安定なので、Google calendarとの同期機能は一切試していません(というか、初期起動画面でGoogleのIDを入力する画面でいきなりエラーが出ました)。

Dairy, Weekly, Monthlyをスムーズに切り替えて予定を俯瞰し、安定にGoogle Calendarと同期できるという点では、CalenGooがあるので、超整理手帳が完全に安定化するまでは、いくつかの中期プロジェクトに対して、iPadローカルに限って、使い勝手を試すことにします。

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